「テイルズオブベルセリア」が今年発売されますね!
テイルズをファンタジアからやっている私としては
やはり嬉しいかぎりです。
とはいえ、テイルズの「ゼスティリア」とか「エクシリア」とか、
いまひとつ不評つづきのテイルズ、今回の新作はどうなんでしょうか?
個人的な印象として、「ベルセリアの主人公」をみたときの感覚は
「ん?デスティニーの『ルーティ』が主役なのかな?」でした。
…スピンオフとか(例えばスタンに会う前の話)、
「デスティニーの外伝(例えばカイルが生まれる前の話)」とかでも
ないようですね。(^_^ヾ <え?別人?
ちなみに
「前作(アビス・エクシリア・ゼスティリア)の世間的にシナリオが不評だった点」
については、
前ページで長々と書きましたのでよかったらどうぞ。
また、ついでに
こちらのページでテイルズの「歴代裏切りキャラクター」についても
考察しております。
「テイルズオブベルセリア」での6月末時点での
前評判+ユーザーの購入意識については
「こちら」に書きましたので御参照ください。
今回は書いていませんが、
「ベルセリア」には裏切りキャラはいるのでしょうか?
こちらについては後日解り次第言及予定です。
「わかるわかる。」と頷いていただければ書き手冥利に尽きます。
ちなみに「テイルズには『裏切り者キャラクター』が多い」
という話も書いています。
・「テイルズオブベルセリア」のストーリーは?
ベルセリアですね。ベルセルクじゃないんですよね。
気を付けないとついつい誤記述が…
前設定として「3年前」からとある病気が蔓延することから
はじまります。
『
3年前
業魔病と呼ばれる、人を魔物へ帰る奇病により世界は混乱。
ミッドガンド聖導王国の辺境の村に暮らすベルベット・クラウは
厳しい状況の中でも家族と助けあい、暖かい日を送っていた。
だが、ある日信頼していた人に裏切られ、
愛する肉親を失い、
彼女の左手が謎の力により魔物を食らう魔手へと変貌した
そして3年後、
救世主の登場によって秩序ある世界を取り戻しつつある王国を
ベルベットが駆け抜ける。
その瞳には、彼女からすべてを奪った救世主への激情を宿していた
』
・「救世主」との関係が気になるところ。
人間が魔物に変わるって、シンフォニアみたいですね…いえ、何でも。
救世主への激情を…ということは、「救世主」がボス敵にでも
なるのでしょうか?
・「テイルズ ベルセリア」の舞台は前作「ゼスティリア」と同じ?
「ウェイストランド」という世界が舞台のようです。
はるか先の未来で「グリンウッドとよばれる大陸である」
という記述があるので、「ゼスティリア」をやったことがあるひとには
ピンとくるかもしれません。
その「大陸」を統治する「ミッドガンド聖導王国」という国が舞台です。
造船と航海の技術が発展しており、貿易がさかんな一方で
交易船を狙う海賊も出没している。
季候は大陸の北と南で違い、北は寒冷地である。
とくに世界的に寒冷化がすすんでおり、北は積雪も珍しくない。
だそうです。
・戦闘システムは?使用可能ハードはPS4だけ?
現在公式では戦闘システムなどはよくわかっていない状態です。
使用可能ハードはPS4とPS3という仕様です。
発売日は2016年とだけ、価格も未定ですが、年末までには
発売されると嬉しいところですね。
テイルズファンといたしましては、
また情報が解り次第、順番に書き足していきたいと思います。
どうぞよろしく。
「テイルズオブベルセリア」での6月末時点での
前評判+ユーザーの購入意識については
「こちら」に書きましたので御参照ください。