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2019年10月14日月曜日

【NHK】年齢関係なし!未来の自分のため更年期対策・自律神経ケアは早目に【趣味どきっ!】

NHKの「趣味どきっ!」の
自律神経セルフケア術という番組の
再放送を拝見しました。
第8回では「更年期が変わる」という副題でした。

それで
「更年期障害」は年齢に関係なく
早いうちからケアしておくと有効。
らしいので、
早速メモしてしまいました。

更年期障害に悩まされている方の手助けになれば。
というのもありますし、、
更年期はまだ早い!という方にも
今のうちに備えておこう、
と知識のひとつになれば
と、思います。


・ホルモンが減ることで、身体も不調に
・その症状、更年期かも?
・自律神経を整えるのに早すぎることはない!?
・更年期の女性にオススメな行動は?
・「今の自分」を受け入れてあげよう
・3行日記を書くのもオススメ
・体操などで血流をよくする

という題材で
メモしていこうと思います。



こちらもオススメ

・たかが「足先」と侮るな!足のむくみは美容と健康の敵ですぞ?→
  健康美人になりたいひとへ!?足・指先から健康になろう

・アンガーマネージメントという言葉がありますが、
 怒りっぽさは交感神経+@で解消するカモ。→
  「怒りんぼう」は人間関係破綻と万病の元?




・ホルモンが減ることで、身体も不調に


更年期障害というのは御存知、
性ホルモンの分泌が減ることにより
内臓や骨など身体が不調になってくるという
症状ですよね。

その中には自律神経にも影響が出て来ると言います。
自律神経が不安定になると、
泣きたい気分になったと思ったら
突然笑い出したい気分になったりと
精神的に不安定になることが挙げられますが、
免疫に影響が出るひともいれば
体調がおかしくなるひともいるなど、
様々な症状があり、程度の重軽さも様々だとか。

周りも大変だし、何よりも自分が辛すぎます。

とはいっても、
自分の理性だけで抑えきれるとは限らないのが辛い所です。

涙腺のゆるさもですが、
ホットフラッシュや眩暈など
自分の意思だけじゃ止まらないこともありますし。

番組では”更年期”を乗り越える方法として
紹介されていましたが、
更年期≒ホルモンバランス・自律神経の影響と
取れそうだ、と思ったので
更年期だけではなくPMSや季節の変わり目など、
ホルモンバランスや自律神経のゆらぎなどにも
有効ではないかとおもい、メモしてみました。


・お茶で一息? 

番組では、
こういうお茶も紹介されていましたので少しメモ。

おすすめレシピ
薔薇のルイボスティーのレシピ

ルイボスティー
バラの花のジャム
ローズマリーの枝

ルイボスティーに薔薇のジャムに限らず、
お気に入りの紅茶にジャムを入れたり
ハーブを香らせても
優雅な気分になれてよさそうですね(*´ω`*)

・その症状、更年期かも?

個人差はありますが、
例えばこんな症状が出るそうです。

・普段と同じ行動をしていても
 やたらダルい、疲れるなどの不調の時がある。

・イライラするという症状が出る

更年期による体の不調は
女性ホルモンの分泌が減り、
臓器の機能が低下して起こる、
のだそうです。

最近よく取り出されるようになりましたが、
男性の場合も男性ホルモンが低下することにより
男性の更年期障害がおこる
 というものもあります。

・自律神経を整えるのに早すぎることはない!?


更年期障害を軽減するために
今の内から自律神経をメンテしておきましょう!

自律神経を整えることにより
きたるべき更年期障害を軽減することができるそうです。

女性ホルモンの影響で臓器に影響がある、と
上記しましたが
臓器をコントロールしている
自律神経(交感神経・副交感神経)を
日頃からケアしておくことが大切だということです。

「更年期障害にはまだ早い」とか
「まだ年齢じゃないから気にしなくても大丈夫。」と
思わず、
始まっていないひとも今のうちから準備しておくことを
オススメします。

最近は若年性の更年期障害ってのも
あるそうですしね。

・更年期の女性にオススメな行動は?


なまけ上手になること。

だそうです。

あれもやらなくてはイケナイ。
これもやらなくてはイケナイ。
計画通りにやらないと気ガ済マナイ。
できないことがあるとイライラしてしまう。

…と、考えてしまうストイックな方や
欲張りサンな方は
自分を追い込むことをやめて、
「ま、いっか~」精神でいるようにします。

折角のお休みの日だからといって
あれもやりたい、これもやりたいと、
1日に目一杯スケジュールを詰め込むのを
少し止めてみる・減らしてみることをオススメします。

・「今の自分」を受け入れてあげよう


すこし酷な表現かもしれませんが、

数年前~十数年前の自分と同じ体力・能力があると
自分を過信したり、期待しすぎないことも大切です。

若い時にできたから今もできる。
と考えていると、
そのストレスで、より負担になりますよ。

・3行日記を書くのもオススメ


1日を振り返り、
自分を客観視することで自律神経が整います。

1:その日良かったこと(自分が心地よく感じたことなら何でも)
2:その日失敗したこと(書くことで心の中から追い出す)
3:一昨日の晩御飯
 (2日前の晩御飯を書くことで、記憶力維持や脳トレにつながる)

3の「一昨日の晩御飯」は朝からやったことを思い出し、
1日を検証することで心が落ち着き、自律神経も改善するとのことです。

ポイントは手書きで丁寧に書くこと。
時間がないから、と、
ケータイやPCにタタっと…というのはダメですよ~。

・体操などで血流をよくする

 身体の不調が多くなる更年期は
どうしても身体が縮こまってしまいますので、
伸ばしてあげることも有効です。

気分を上げるエクササイズとして、
紹介していました。

(その1)
1.足を肩幅に広げる
2.片膝をあげて開脚腿上げする
3.上げた膝の下で足をはさむ形で両手を鳴らす
・10回繰り返す。

(その2)
1.足を肩幅にひらいて手をクロスする
2.大きくゆっくりと上半身を回す
3.廻しながら手を開閉するグー・パーする
4.左回りに3回、右回りに3回。

手をクロスすることで、身体の伸びが違うのだとか。

ちょっと体が疲れた時に
こういうストレッチをすることで
心も晴れて元気になれるそうですよ。

元気がでるものを身近におこう

写真でも実物でも、
自分が見て元気になれるものがあれば
それを身近に置いておくことも効果的だとか。



いかがでしたか?)

こうやってメモしてみると、
自律神経のメンテナンスとか、
更年期関係なく
日頃の健康のためによさそうな気がしてきました。

ストレスフリー、という生活は
現代日本においては、なかなか難しいことですが、
合間をみつけてゆっくりストレッチなど、
できることを少しずつで良いからやっていきたいものです。

個人的な課題は
「休みの日にあれもコレもと計画倒れになって、
ひとりで凹んでいる」という悪癖を改善することですな。


こちらもどうぞ)

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